電気配線に入る前のひと手間。
それは、断熱・気密層の内側に胴縁を打ちます。
この胴縁と気密シートの間を電気配線が通ります。
そうすることで、気密層を傷付けることなく配線し、欠損を極力無くすことができます。
見えなくなる箇所ですが、当社の断熱・気密へのこだわりがここにあります。
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