断熱施工時の様子です。
こちらのお家でも、300mm級断熱施工(充填断熱:HGW105mm+付加断熱:HGW90mm×2)をしています。
断熱材を入れた後は気密シートを貼り、配線層を確保するために配線胴縁を設置していきます。
天井断熱は、セルロースを400mmブローイングで施工しています。
天井下地もきれいに組んでいただきました。
内部は、ボード貼りや造作物がどんどん進んでいます。
南面のリビング~寝室にかけて、緩く勾配を取った天井にヘムの羽目板を貼っています。
外周りも外壁張りが進んでいます。
今回は、ウッドロングエコ塗装した杉板をスノコ状に張っていきます(ファサードラタン)。
まさにスノコ状に間を空けて板を張っていきますので、隙間から白いタイベックシートが見えないように、黒いシートを採用しています。
足場が解体されたときに全貌を見るのが楽しみです。