天井下地が設置された様子です。
木工事が完了しました。
今回初めて取り組むことが多かったので、T大工さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
パテ処理が始まりました。
足場が解体され、外観が現れました。
TVアンテナやメーターボックスなどは外壁や屋根に取り付けずに、ポールに設置しています。
天井断熱はセルロースを400㎜ブローイングで施工しています。
廊下の奥には前回紹介したピクチャーウィンドウがあります。
軒天も張り方が進んでいます。
廊下突き当りにFL~天井高さまでのガラスが設置されました。
これから内部天井と軒天が張られると連続したような空間になります。
UBも設置されました。
今回の壁断熱は充填断熱がHGW105㎜、付加断熱がHGW90㎜×2で300㎜近くなります。
キッチン背面の吊り棚を壁に埋め込む部分などはスタイロフォームで補強しています。
ガルバリウム鋼板を一文字葺きで施工しました。
現場周辺の土地も利用することが出来たので、現場形成をした屋根材をクレーンで吊って施工しました。
大工さんが乗り込み、建て方を行いました。
玄関ポーチの打設、外部配管が完了しました。
猛暑の中、立ち上がりの打設を行いました。
お盆期間中に土間コンクリートを養生し、立ち上がりの型枠立てが進んでいます。
基礎の土間断熱材が前面に敷き始めりました。
断熱材を敷く前に砂でキレイに下地を作ってから防湿シートを敷いてもらっています。
下地が凸凹した状態で断熱材を上を歩くと、つぶれたりします。
地中梁の部分や出隅の部分もキレイに納めてもらっています。
断熱材の隙間には防蟻性発泡ウレタンで埋めてもらっています。
地鎮祭を執り行いました。
始まった時はあいにくの雨でしたが、終わるころには雨も弱まってくれました。