内部左官工事が完了し、器具付けが進んでいます。
LDKや2階各居室の漆喰工事が進んでいます。
壁のみ漆喰で天井はクロスになるのですが、漆喰の方が光沢感があるように感じます。
玄関内部は洗い出しになります。写真は最後の仕上げ前に撮ったものです。
表面のモルタル部分を水洗いすると完成です。完成写真は次回掲載します。
完成見学会を29日・30日に開催するので、ご予約をお待ちしております。
外部足場が解体され、内部はクロス工事が進んでいます。
木工事が完了し、仕上げ工事に入ります。
畳を仮敷きしてみました。
下部には引き出しの収納、奥には畳を剥がすと収納が隠れています。
蓋を閉めたときに指を挟まないように大工さんが枠を加工してくれていました。
引き出しの面材には、フロア材の端材を利用しており、床が立ちあがったように見えます。
木工事も終盤で、造作物が出来てきました。
小上がり上部との境にはロールスクリーンを設置するための幕板が設置してあります。
階段手摺も大工さんの造作です!
ガルバリウム鋼板の外壁が張り終わりました。
内部はリビング・ダイニング、玄関のスリット入りの羽目板が張られました。
配線や下地が取り付けられ、石膏ボードが張られ始めました。
小上がりのリビング下部には大容量の収納が設置されます。
階段も大工さんに造作で作ってもらっています。
フロアが張られ、養生しています。
1階はナラの無垢床を使っています。
4月23日の構造見学会の時に、気密測定を行いました。
結果としては、C値(隙間相当面積)=「0.36c㎡/㎡」でした。
測定の際に電源を取るために、サッシを少し開けてテープ処理をする必要があったのですが、
サッシを締め切って測定できれば、「0.3」近く数値が出たかもしれません。
最低限の目標値である「0.5」以下だったので安心しました。
今回のK様邸での「0.36c㎡/㎡」というのは、面積に直すと「39c㎡」になります。
家中の細かい隙間を集めて、名刺サイズよりも小さな隙間になります。
また、引き違いサッシも多く使用しているので、改めて大工さん達の丁寧な施工を実感しました。
壁の断熱材(グラスウール)が入り、天井断熱の下地も組み終わりました。
1階の南面は道南杉の板張り、軒天には杉の羽目板が張られ始めました。
晴れが続いてくれたおかげで、無事上棟しました。
屋根も葺かれ、サッシが取り付けられました。
大工さんが乗り込み、建て方をしました。
一番大きい梁は梁せいが390㎜にもなります。
基礎工事が完了し、外部の配管工事が進んでいます。
土間コンの打設を行いました。
断熱材が敷き終わり、配筋が完了しました。
年明けから着工しました。
敷地は高低差がある敷地です。
南側接道のため、冬の日射はしっかり入ってきそうです。
防湿シートを敷き、型枠を立てる準備をしています。
仙台の現場で地鎮祭が執り行われました。
12月下旬に基礎工事が始まります。
こだわりがたくさんつまったシンプル和モダンのお家、完成が楽しみです!