木工事が終わり、内装工事が進んでいます。
クロスとリビングに一部塗り壁が施工されます。
仕上がるのが楽しみです。。
内部木工事も大詰めです。
内装が仕上がるのが楽しみです。。
花巻の現場では、フロア張り、建具枠施工と工事が進んでいます。
ここでは、1階居室に樺フロアを張っています。
無垢の木材には一枚一枚に表情と風合いがあり、住むほどに味わい深くなっていきます。
これは無垢フローリングならでは特徴です。
少し間が空いてしまいましたが、現場の現状です。
電気、換気配線が完了し、天井・壁ボードを貼っていきます。
外部では外壁工事も進んでおります。
花巻の現場では、電気配線工事が進んでいます。
配線層があるため、電気配線に伴う防湿・気密処理のリスクを最小限にできます。
柱間にグラスウールを充填した後、防湿・気密シートを張っていきます。
室内で発生する蒸気の壁への侵入を防ぐための大事な工程です。
防湿層を連続させ、隙間一つない高い施工精度が求められますが、いつも通り全く問題がありません。。
また、防湿気密層の室内側に配線層も施し、防湿気密層が傷つくのを防ぎ、性能を安定させる。
ユニットバスも設置されました。
上棟してすぐに、構造用面材を貼り、サッシの取り付けも完了。
軸組間にグラスウールを充填し、さらにその外側に付加断熱という仕様。
天気が大きく崩れることなくここまで囲うことができましたので一安心。
本舘の現場は無事に上棟。
建て方中は天気が崩れるどころか、暑いくらいの良い天気だった。
上棟すると全体のボリュームが見えてきた。
花巻の現場では基礎が完成しました。
土間下、立上りに防蟻性断熱材を施工する基礎断熱としています。
床下空間の快適な温度を一年中維持させるための工夫。
配筋も問題なく終わり、土間、立上りの順にコンクリを打設。
所定の養生期間を経て、型枠を解体し、最終調整をして基礎完成となります。
明日の建て方に向け土台敷き、構造材搬入と準備万端。
天気が崩れないのを祈るだけです。。