クロス工事が終わり、衛生機器や照明器具などの器具付けが進んでいます。
クロスのパテ処理が完了しました。
塗壁が完了し、足場が解体されました。
内部の床タイルも張られました。
外壁のジョリパットでパテ処理と下地が出来ました。
内部の木工事も完了しました。
吹抜け天井にシナベニヤを正方形にカットし、
市松模様になるように、木目を交互に張りました。
外壁でジョリパットを使用するサンプルが出来ました。
ホワイト・グレー・ベージュの3種類と骨材が細かいものと粗いもので比較します。
床材が張り終わり、天井が張られ始めました。
外壁工事も進んでいます。
天井下地が組み終わり、石膏ボードが張られ始めます。
業界の一般的な施工では断熱・気密層にすぐ石膏ボードを張ることが多いため、
断熱層の中に配線やダクトが通り、防湿気密シートを貫通する箇所が増え、気密処理が難しくなってしまうのですが、
断熱・気密層の室内側に配線スペースを設けているため、気密処理の施工が簡単になり、断熱欠損なども少なくすることが出来ます。
階段とUBも設置されました。
屋根断熱のため、通気くんを屋根一面に入れて通気層を確保し、
GWを敷き詰め、カネライトで断熱補強しています。
プレカットの金物が付く部分は発泡ウレタンで隙間を無くしています。
建て方を行い、屋根工事が進んでいます。
吹き抜けが大きい空間となっています。
屋根は縦ハゼ葺きで、後でソーラーが乗ります。
基礎工事が完了し、土台敷が始めりました。
土間コンを打設して、断熱材でしっかり養生しました。
断熱材を土間全面と立ちあがり、蓋をするように敷き詰めています。
養生が終わり断熱材を取ってみると、コンクリートの水和反応によって基礎から湯気が出るほど暖かったです。
地面に立っていると足の指先が冷たくなるのを感じるのですが、基礎の中では寒さが和らぎました。
根切りをしてみると、ゴロっとした大きな石がたくさん出てきました。
建物外周の中心を出すための捨てコンを打ち、砕石の転圧も完了しました。
地鎮祭を行い、地盤改良をしました。
建物配置の基準を出すために丁張りの準備をしています。