宮城県栗原市のTK様邸が無事竣工し、お引渡しが終わりました。
リビングから見るキッチン
日が当たり気持ちの良い広縁
2階ホール。ベランダへ続く大きな窓があり、明るく開放的な空間。階段の吹き抜けを通り1階まで光が落ちます。。
nobu
宮城県栗原市志波姫の現場は大詰め。
木工事が完了し、塗装、クロス工事も終わり、着実に完成へと向かっている。
写真は先週のです。。。
今日の工事状況を載せたかったが、現場に着いてからカメラの電源が無いのに気づく。。。時すでに遅し。
お盆明けには、照明、和室周りの襖・障子、衛生機器が設置されていき、建築内部の雰囲気が見えます。
楽しみです!!!
宮城県栗原市の現場。
内部造作がどんどん進んでいく。
大工さんがとても丁寧で様々な工夫が現場にある。
窓カウンターの角を危なくないように取っている。これもちょっとした気遣いだが、とても嬉しい。
nobu
現場は内部造作に入り、着々と進んでいます。
一つ一つ丁寧に仕上げていく。
階段部分。
浄化槽は地中に埋め込まれ設置完了。
見学会をしてご来場の方に言われて・・あ!そうだ・・と気づいた、気遣い施工・・(^^;)
階段周りで、何気なく角を取ってました(歩きやすいように)
普通は、ほとんどがグリットに乗っているので・・という理由で角はそのまま・・ですね(多分)
・・でも、図面を見ると、ピンクの角が出ていると、廊下の歩行のときに窮屈感が出ます。
そこで、気づいたときには、よく角を取るご提案をします。
何気なくやってましたが、ちょっとした工夫でした。
2階も・・
もちろん角を取ったり・・詳細寸法で・・すこしでもゆとりを感じるようなグリットを無視した寸法もでてきます・・(^^;。
昨日、お施主様が現場に来られて、大工さんも含めて あれこれ と現場ミーティング(^^)
玄関框部分も、500㎜程度斜めの部分をつけると歩きやすい・・ということで、現場変更となりました。
そういう、図面では気づかなかった暮らし安さを増す変更も、当社では現場できちんと対応させていただいております!
着々と進んでいく現場。
室内の空気を床下基礎部分に循環させるための階段ガラリ。
床下の基礎部分で暖房を行うため、床付近の温度が上がり、室内との温度差が小さくなる。そのため、冬のヒンヤリとした感覚が和らぎ心地良い環境になる。
床フローリングが敷かれ、その上に養生ボード。
二階洋室から美しい景色を見る。今は緑が敷かれているが、秋になると黄色、冬には白銀の雪と四季により表情を変える。奥には稜線が見え隠れする。
敷地を読み込んで見える景色を建築に取り込むことも住環境の質を向上させるのに大事な要素かと。
6月21日、22日、今週の土日にある構造見学会はこの現場で開催されます。
工事中の施工状況を見れる数少ない機会ですので、ぜひお越しください!!!!! お待ちしております!!!!!
詳細は当ホームページの「お知らせ」にて確認お願いいたします。下の看板が現場の目印です!!
天井下地を施し、2階桁、下地間を利用し電気・照明の配線、給気・排気の配管を行う。
志波姫栗原の家ではサッシが取り付けられ、付加断熱の施工途中。
柱間に100mm、付加断熱90mm、計190mmの断熱層。
横桟付加下地に90mmグラスウール。
上部がバルコニーの1階天井。ここも外部と接しているため断熱を忘れずに施す。
これまで個人で更新していたブログをまとめて、スタッフブログ、現場ブログとなりました。
現場ブログではこれまでと変わらずに現場状況を載せていくのでよろしくお願いします!!!
栗原市TK様邸 8 :中間検査
TK様邸は中間検査を行った。
計画通りに現場が進んでいるか、構造耐力部材等の確認をする。
筋交と金物火打ち梁。
1F,2Fの床に24mmの根太レス合板を使用しており、水平方向の変形防止を担っている。そのため、1F天井に火打ち梁が無い。
自身初めての中間検査だったが無事に終えた。一安心。
現場ブログを新設しましたので、こちらでこれからどんどんアップしていきます。
志波姫のTaさま邸は、Ⅲ地域で キューワン住宅+ソーラー発電 で 光熱費0になりそうな住まいです(^^)。