「胆沢の家」
外観:
屋根はガリバリウム鋼板。壁は塗り壁の左官仕上げ。母屋と垂木を現しにした大屋根な外観が特徴的です。
内観:
床はカラマツ無垢フロアに自然塗装。吹き抜けの天井には杉(節あり)羽目板を張っています。
吹き抜け空間の壁は漆喰仕上げとし光を柔らかく反射させ室内を明るくする。他の居室にはオガファーザーを貼っています。
設計/佐々木信照 監督/佐々木信照
胆沢の現場では内装工事が着々と進んでいます。
クロス貼りが終わり、次は塗り壁部分を施工していきます。
外部では足場が解体され、外観の全貌が見えてきました。
これから外部でも作業を続けていきます。
胆沢の現場では細かい造作作業が進み、木工事が今週いっぱいで完了する予定です。
とても良い雰囲気となってきました。
2階から先行して、塗装、内装工事も進めております。
今回はクロスと塗り壁で仕上げていきます。
胆沢の現場では中と外で工事が着々と進んでいます。
天気が良い日が続いたのもあり、屋外では外装仕上げのジョリパットの施工がもう少しで完了です。
外装が仕上がると外観の完成イメージへと一気に近づきます。
内部では階段や無垢フロア張りが進み、細かい造作作業へと入っていきます。
階段は県産材の赤松。カラマツの無垢フロアと馴染みます。
胆沢の現場では工事が着々と進み、吹き抜けに架けられていた足場板が撤去され、大きな吹き抜け空間が姿を現しました。
これから階段や無垢フロアの施工が進んでいきます。
胆沢の現場では、天井の羽目板張りが完了。
勾配天井の羽目板が連続した木々しい空間となり、良い感じに仕上がってきてます。
壁のボード張り作業も着々と進んでいます。来週からは無垢フロア張りも進んでいくので楽しみです。
胆沢の現場では電気配線工事が完了し、天井ボード貼りが始まっています。
ボード貼り後、天井の羽目板やフロア貼りとどんどん作業が進んでいきます。
胆沢の現場では、断熱材充填後、室内側に防湿・電気配線層を施工してます。
天井下地も組んでいき、来週の電気配線工事に備えます。
胆沢の現場では断熱施工を行っております。
外部の付加断熱、防水シート施工が完了し、内部の壁・天井の断熱施工も完了しました。
ここから室内側に防湿、電気配線層を施していきます。
胆沢の現場では先週日曜日に上棟式を執り行いました。
完成に向けて誠心誠意尽力して参りたいと思います。
ありがとうございました!
週明けには屋根工事を行い、サッシの取り付けも完了しています。
下屋の造作作業も終わり、外観の全体像が見えました。外部の付加断熱作業が始まっています。
下屋の一部にはガラスがはめ込まれます。
夏の日射遮蔽と、冬の日射取得のバランスを考慮したデザインです。
胆沢の現場では外部の合板を張り始めています。
大屋根の外観がだんだんと見えてきました。
屋根と壁で囲まれると、内部の空間も少しずつイメージできるようになってきます。
大きな吹き抜け空間に構造材を見せていきます..良い感じですね!
11月中旬から奥州市胆沢区で新築工事が始まっていました。
基礎は防蟻性のある断熱材を土間下に敷き込み、さらに立上り外側にも断熱材を施します。
鉄筋を組み、コンクリを打設し所定の養生期間を経て基礎型枠を解体。
昨年に基礎工事が完了していましたが、建て方は今年に入ってから行うことに。
そしてタイミングを見計らって大工さんが現場に乗り込み、建て方を行いました。
天気が崩れた日もありましたが、無事に上棟しました!!
垂木を並べ、屋根造作を行っています。
母屋と垂木が表しとなり、室内にも構造材が表しとなる大空間が広がります。
母屋や梁の見せ方にこだわっており、これが形になっていくのが楽しみです!!