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木の香の家 実験ハウス 不思議物語 第6.9話(機密解除⑤):火事の後日談「日本初?の火事」⑤

第6.9話(機密解除⑤):火事の後日談「日本初?の火事」⑤

 

 

刑事P氏の「多分、火災保険はおりませんよ」という言葉にビックリした私は動揺しました。

  

私「え!?なんでですか?」

 

 

 

 

刑事P氏 「この建物は1週間前に競売が成立して、既に他人の所有になってます。」

  

 

私「はアぁ?。え・・え・・?。この建物、競売になってたんですか!?」

   

  

 

刑事P氏 「ええ。次の所有者が、先日の火災の時に、わざわざ火災保険屋さんを呼んで「これ、俺の所有なんだけど・・」と火災現場で話をしていたらしいですよ。」

 

 

私「はア!?」

 

  

 

そっからは頭が真っ白になって、なにをしゃべったか記憶すらありません。

  

 

 

 

まさに、呆然とし・・

 

 

 

 

 

刑事さんとの話が終わって、住まいに戻ると、親父と会話しました。

  

  

 

私「この歴史ある家屋が競売に掛かったって本当なの・・?」

 

 

親父「ああ・・。」

 

 

私「売却先が決まったってホント?」

 

 

親父「先週、連絡がきた・・」

 

 

私「所有権移転も終わったの?」

 

 

親父「それは聞いてない・・」

 

 

私「刑事さんが、既に所有権移転終わったから、火災保険おりないって言ってたよ・・」

  

 

親父「・・・」

 

 

既に、頭はぐちゃぐちゃでした。

  

 

最悪は・・火災保険料払って、所有権移転が終わっているので、火災保険4000万円が新しい所有者に支払われるの?

  

 

 

毎月火災保険料を支払って、支払い損??

 

 

 

 

新しい所有者は、2000万円で落札して、4000万円もらえるの? 

つまり、土地を只でもらった上に、2000万円のご祝儀をもらう・・ということ?

 

 

なにそれ~・・(@@;)

 

  

 

たった1週間の違いで、「天国」と「地獄」・・ 

 

 

 

ご先祖様は、そこまで「楽をしようとした親父」に対して「神の杖」を落とすの・・

 

 

 

 

結末は、新しい所有者さんは火災保険料を支払っていないので、4000万円の火災保険金は受け取れず

親父は、火災保険料は支払っていたが、直前に所有者が変わったで火災保険金をもらえない・・という

不思議な結末に落ち着きました。

つい先月まで毎月の火災保険料を納めていたのに・・です。

  

 

火災保険やさん曰く・・「日本で初めてのケースだと思います」。

 

 

結局、親父は、残債も支払えないので自己破産・歴史ある実家は一部を残して次の人の手に移りました。

土地はもともと神様のもの・・という感覚があるので、そこまで執着感はありませんでした。

 

 

その一部の土地は、不思議と私が所有することになったのです(これも強烈に不思議な物語がついてきます^^;)

 

 reiji ruru.jpg

 

 

※ みなさん。マジで「守護神さま」「ご先祖様」「神様」「お天とさま」が見ていると思いませんか?

是非、バカにしないで、祀ってくださいね(^^)

 

 「神棚に食べ物を一度お供えして」、それから食べる。

食べるときに「47回噛む」と、病気になりにくい・・と、

つい最近(2021年の50歳にして天命を知る)知りました(^^;)

 

  

信じるか・・信じないか・・は、あなた次第!

 

 

 

PS:私の親父の「人生の意味」を考えると・・このタイミングで機密解除することも含めて、「読んでいただいた皆さんに、神様・守護神・ご先祖様・お天とうさま は居るんですよ」・・と、気づかせるために苦労を背負う役目だったのでは・・と思います。

  

 私たち日本人は戦後GHQの「脳教育戦略」・マスコミの「洗脳宣伝戦略」によって

 

 

「非科学的なものは鼻で笑う

 

「神様なんて非現実的で信じるものを笑う

 

「ことの真相を深堀りする人を陰謀論者として笑う

 

と刷り込まれ、思考しない腑抜けにされてきているそうです(某本に書いてました)。

   

私も、「不思議体験」が多くなければ、そのような思考にさせられていたのかもしれません。

 

 

 

つづく・・

 

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Posted at: 2021.5.31(月)

木の香の家 実験ハウス 不思議物語 第6.8話(機密解除④):火事の後日談「日本初?の火事」④

第6.8話(機密解除④):火事の後日談「日本初?の火事」④

 

 

 火災保険の金額4000万円 と 親父の残債4000万円 がぴったりしたことで、少し安堵した感じと、不思議な感じを持ちつつ、私は火災現場に立ってもう一度見ていました。

 

 

 そのときです。

 

 

 見知らぬ男性(P氏)が近づいてきて、話かけれました。

   

 

 P氏「ちょっといいですか?」

 

 

 

 私 「はい。大丈夫ですが・・」

 

 

 

 P氏「ここの火事って、家のどちらから火の手が上がったか分かりますか?」

 

 

 

 私 「いえ。私は鎮火した後にここに着いたので見てませんが・・」

 

 

 

 P氏「そうですか・・。私は、警察の者です。」

 

 

 私 「え?あ・・そうですか・・。私はここの息子です。」

 

 

刑事P氏「そうでしたか・・。この火災の原因がなんなのか・・を調べる必要が有りましてね。」

 

 

 

 そのとき、私は、ピーンときました。

 

 この刑事さん・・、もしかして火災保険を狙った自作自演の火事と考えているのでは・・と。

 

  

 私は、先ほどの「家族会議の雰囲気」・「歴史を重んじる家系」・を考えると「保険金狙いの火事」は100%ないと確信してました。

 

  

 ですので、特に動揺することなく、刑事さんとの会話を続けました。

  

 

 

 そんな中で、私の方から質問を切り出しました。 

 

 

私「ところで・・この火災の残骸って・・法的には誰が片づけるものなんでしょうか・・。

   公共機関で税金でしてくれるのか・・ 自分たちでお金を出してするものか・・」

 

 

 

刑事P氏「基本的には所有者さんが片づけるものですね。」

 

 

 

 

私「そうなんですか・・。それじゃ、火災保険がおりて、その中から費用を捻出するんですね・・。」

 

  

 

 

そのときです。

 

思わぬ言葉が、刑事P氏から出たのです。

 

 

 

 

  

 

 

刑事P氏 「多分、火災保険は出ませんよ

 

 

 

 

つづく・・

  

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Posted at: 2021.5.25(火)

木の香の家 実験ハウス 不思議物語 第6.7話(機密解除③):火事の後日談「日本初?の火事」③

 第6.7話(機密解除③):火事の後日談「日本初?の火事」③

  

 そんなこんなで、元金はほぼ減らず・・家賃7万円の低空飛行で、しびれを切らしてきた金融機関から「競売」の文字がちらつき始めていました。

 

 

そんな中での火事だったのです。

(ここまで長ぁ~・・^^;)

 

 

そして、私は「火災保険4000万円くらい」・・という言葉に計算し始め・・

 

私「親父、残債いくらくらいあるんだっけ?」・・と聞きました。

 

親父もピーンと来たらしく・・「あれ?おかあさん・・残債表どこだっけ?」と探し始めました。

 

  

 

判明した残債金額は・・

 

 

 

4000万円!

 

 

 

 

火災保険屋の担当者さんに電話で確認したら、まさに火災保険は4000万円 家財保険が800万円・・という内容でした。 

  

 

え・・なにこれ? 「火災保険で借金チャラ」じゃん。 自己破産しなくて済むの?

 

 

いままで、「これでも目が覚めないのか!」・・と、楽をしようとした親父に対して、さんざん「神の杖」という鉄槌を落としてきた守護神様も、最後の最後は救ってくれるんだ・・

 

   

 

あまりの不思議な「数値の一致」に、安堵感が広がりました(^^) 

 

 

 

 

 

 

ところがです・・

 

 

ここから、どんな脚本家も描かない、ありえない展開が待っているのでした・・。

  

 

 

事実は小説よりも奇なり 

  

 

つづく・・

 

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Posted at: 2021.5.17(月)

木の香の家 実験ハウス住宅 不思議物語 第6.6話(機密解除②):火事の後日談「日本初?の火事」②

  

第6.6話(機密解除②):火事の後日談「日本初?の火事」②

 

 

家賃収入0の「空き店舗」と「毎月40万円の返済」が残った親父は大いにあわてました。

 

 

私にも すがってきましたが、一切を拒絶しました。

(これにも、さらに裏事情があり、いずれデクラスします(ーー;))

 

 

「『コンビニさんが10年は借ります』の話はどこにいったの?」と聞けば、「書面ではなく、営業マンがそう言った」・・とか、「営業マンは退社している」・・とかで全く大手コンビニには取り合ってもらえず、八方塞がりになりました。

 

 「お金を貸した金融機関にも責任はあるだろうから話し合ってみれば」・・と突き放しました。

 

 

 相手の立場になってみればなんとなく想像できるのです。

 

 

 コンビニの立場になって考えれば「コンビニという器を建てること」も「コンビニという建物を借りること」も他人のお金で済んで、そこにコンビニ店舗が出来れば、物を毎日供給すれば、ノーリスク・ハイリターン

 

 金融機関の立場になって考えれば、「貸せばいい」というわけではなく、途中で滞ったら面倒なうえ、損をする可能性もあるので、「きちんと採算が合う」のか、「10年間の家賃保証契約を交わしている」のか・・など、チェックして当然なのです。

 チェックが甘い貸し付けで不良債権化すれば、「営業マンB」も責任を取らされ・・ひいては金融機関も金融庁からペナルティーを受けるのです。

  

 

 結局、「元金」据え置きの「利息」だけ支払い続ける・・という永遠に借金が減らない地獄の日々が始まることになるのでした。

 

  

 ****ありえない事象①****

 

その地獄の日々が続いて3年くらい経ったでしょうか・・。

 

なかなか空き店舗の借り手が見つからず・・苦しい日々が続いていました。

 

家賃40万円とは言わないので、「家賃20万円で」でも借りてくれれば、少し息が付ける・・と「家賃目標」を下げて設定していました。

 

 

そんな中・・突然、ことは動き出したのです。

仮 Dさん 「あの~、国道添の店舗って借りれるんですか?」

親父   「店舗貸せますよ!。」

仮 Dさん 「7万円くらいであれば助かるんですが・・」

親父   「え・・20万円で考えてたんですがねェ・・」

仮 Dさん 「それじゃ他を当たります」

親父   「まっ待って・・7万円でもいいや。貸しましょう」

 

・・と、3年も待った・・喉から手が出るほど探していた借り手ですので、ふたつ返事で家賃7万円で貸すことを決め、3日後には契約したのでした。

 

 そのわずか3日後・・別の人が訪れました。

仮 Eさん 「あの~、国道添の店舗って借りれるんですか?」

親父   「え?・・。いくらくらいで借りたいんですか?」

仮 Eさん 「20万円くらいだったら助かります」

親父   「えェ~!?。あと1週間早く来てくれればよかったのに・・。別の人に貸してしまった・・。」

仮 Eさん 「それじゃ他を当たります」

  

  ・・・

 

 

3年探しても1人も見つからなかった借り手が、わずか1週間に2人も現れて、こんな展開です。

確率的にありえません・・

 

 

******** 

 

  

私は、「やはり神様っているんだな」「ご先祖様は見ているんだな」・・と、思わざるを得ませんでした。

 

 

 

(是非、これを読んだ皆さんも、守護神様・ご先祖様・神様 を大切にする意識をバカにせず持ってくださいね(^^;))

  

 

 

つづく・・

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Posted at: 2021.5.11(火)

木の香の家 実験ハウス 不思議物語 第6.3話(機密解除①):火事の後日談「日本初?の火事」

 

第6.3話(機密解除①):火事の後日談「日本初?の火事」①

 

2021年5月5日 記(そろそろ時効とも思える月日が経ったので恥を忍んで記載します)

 

 

150年の歴史がある「茅葺屋根の家」は火事で全焼してしまいました。

 

 

その焼け落ちた景色に、ご先祖様の声が聴こえた?私ですが、現実世界の問題として、この焼け跡は誰が費用を出して片づけるのだろうか・・という思いが浮かびました。

 

 

なにせ、人生初の「火事」ですので、どのように手を付けるか・・想像できなかったのです。

 

  

以下は、両親  と 私 の会話です。

 

私:「そういえば・・この茅葺の家って火災保険に入ってないの?」

 

親父:「入ってるよ。建物と家財と」

 

私:「え?マジ?どれくらい掛けているの?」

 

親父:「たしか~・・家財で〇百万円・・建物で4000万円くらい入ってたような・・」

 

私:「え!?ホント!?」 

 

私は、目を丸くして、頭の中でグルグルと計算し始めました。 

 

 

これには「裏事情」がありました。 

 

 

実は・・私の親父は、何度も事業で失敗して、借金を重ねていたのです。

 

生き方の根本に「楽して儲けたい」・・という意識があり、「うまい話」、「家賃収入」、時代遅れの「土地ころがし」事業などに手を出しては失敗していたのです。

 

そのたびに担保に入れていたのは、ご先祖様や祖父が開梱した不動産などでした。

 

 

しかも、その失敗の仕方が、ありえないだろう・・という現象が起きて、大損するのです。

まるでご先祖様が「楽をするな」「まじめに汗を流せ」と言っているように思えるほどの事象でした。

(私は逆に99%ありえないラッキーが多いので、これも不思議なのですが・・)

 

 

 そして、この火事が起きる数年前に、「最後の勝負だ!」なんて言って、「コンビニの建物建築&賃貸事業」に手を出しました。

 これも当時の大手コンビニの営業マンに「ここにコンビニを建てて、1か月家賃40万円で貸せば、10年ちょっとで返せて、あとは遊んで暮らせますよ~」という甘いトークに引っかかってしまったのでした。

 

 その為に家屋敷を担保に入れて、6000万円の借金をしてコンビニ建築を始めました。

(別の残債も含めて一本化したと思います)

  

 私は「やめろ。今まで、さんざん楽しようとして失敗してきて、まだそんな甘い話に乗るのか?」・・と猛反発しましたが、「コンビニさんが『10年は借りますから』って言っているから大丈夫だ」・・とまったく聞く耳を持ちませんでした。

 

 

 そのまま事業は進み、「借金6000万円」と「コンビニ開業」がスタートしました。

  

 

しかし・・

 

  

わずか2年ちょっとで・・、

 

 

  

コンビニ店舗の借主(コンビニ経営者)が「この立地では、採算が合わないので閉店します」となったのでした。

 

  

 

 

あとに残ったは・・家賃0の「空き店舗」と「毎月40万円のローン返済」でした。

 

 

 

つづく・・ 

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Posted at: 2021.5. 5(水)

プレイバック実験ハウス    ー不思議物語ー

 

 

2021年・・この年は、多分、人生の中で大きな年となるでしょう。

 

実験ハウスの建築物語も、この年にたどり着くための不思議が満載でした(^^) 

 

以前に載せていなかった「不思議な裏話」も追記していき、プレイバックしてみます。

  

 

〇 プロローグ(2015年8月の記事)

 

〇 第1話:土地探し(2015年9月の記事)

 

〇第2話:土地の迷走(2015年10月5日の記事)

 

〇第3話:土地が呼んでいる?その①(2015年10月15日の記事)

 

〇第4話: 土地が呼んでいる?その②(2015年10月25日の記事)

 

〇第5話:土地は呼んでいる?その③ー実家の火事(2015年11月5日の記事)

 

〇第6話:土地が呼んでいる?その④ー歴史の終止符ー(2015年11月15日の記事) 

 

〇第6.3話(火事の後日談機密解除①)   2021年5月5日

〇第6.6話(火事の後日談機密解除②)  2021年5月11日

 〇第6.7話(火事の後日談機密解除③)  2021年5月17日

〇第6.8話(火事の後日談機密解除④)  2021年5月25日

〇第6.9話(火事の後日談機密解除⑤)  2021年5月31日

 

〇第7話:土地が呼んでいる?その⑤(2015年11月25日の記事)

 

〇第8話:土地が呼んでいる?その⑥(2015年12月5日の記事)

 

〇第9話:土地決定の後日談(2015年12月15日の記事)

 

〇第10話:家づくり構想ーその①ー(2016年1月15日の記事)

 

〇第11話:家づくり構想ーその②ー(2016年1月25日の記事)

 

〇第12話:パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその①ー(2016年2月5日の記事)

 

〇第13話:パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその②ー(2016年2月15日の記事)

 

〇第14話:パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその③ー(2016年2月25日の記事)

 

〇第15話:パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその④ 裏ワザー(2016年3月5日の記事)

 

〇第16話パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその⑤ 正攻法でー(2016年3月15日の記事)

 

〇第17話:パッシブハウス認定を目指して奮闘記ーその⑥ 山あり谷ありー(2016年3月25日の記事)

  

〇第18話:パッシブハウス認定を目指しての奮闘記ーその⑦ 驚く計算結果(2016年4月5日の記事)

 

〇第19話:パッシブハウス認定を目指しての奮闘記ーその⑧ ついに出た!暖房負荷=5.0Kwh/㎡(2016年4月15日の記事)

 

 

 161222 2階ホール.JPG

 

 

 

Posted at: 2021.5. 2(日)

ちょっとだけお休みさせていただいております。

展示場物語が 8月15日で止まっております。

大変申し訳ございません。

 

私も入院前後の多忙な作業や、スタッフもおめでたで離脱しており、

 

日々の業務でこちらのレポートをまとめる時間的ゆとりが無いほど忙しい状態です(><)

 

1月15日から再開できそうですので、もう少しだけお待ちください。

 

161222 2階ホール.JPG

Posted at: 2018.11.18(日)

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 第64話 平成30年記録的猛暑 緊急レポート①

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 WEB見学会

【毎月15日更新】

- 乾燥ストレス・ゼロの家 -

 

第64話:平成30年 記録的猛暑 緊急レポート

 

 

今年の夏は異常ですね(@@;) 

さすがの実験ハウスもエアコン無しでは大変です(^^;)

 

 

そんな猛暑の夏の生活ぶりを3回に分けてレポートしてみます!

 

いろいろな発見もありました(^^)

 

 

まず実験ハウスには2台のエアコンが付いてます。 

 

〇 1階LDKに 地中熱を利用した消費電力の少ないエアコン(約8畳用くらいの能力)

 

20180815101357475_0002.jpgDSC_1763.jpg 

 

〇 2階ホールには 14畳用のエアコン

20180815101357475_0001.jpgDSC_1761.jpg 

 

実験ハウス全体では、120畳の延べ床面積、

ロフトなどもありますので実質140畳くらいの気積があります。

 

それを 14畳+8畳=24畳分の冷房能力で過ごします(^^;)

 

20180815猛暑データー①.jpg〇 データー①:7月下旬~8月上旬

 

この辺りは連日35℃の猛暑日前後まで外気温が上がってました。

岩手に住む人間にとっては体に堪えます(><)

◎ 一番左の黒丸ゾーンでは、朝方の外気温が20℃くらいまで下がってくれましたので、

朝の窓開けで室温を下げたおかげで、エアコンなしでも暮らせました。

扇風機は欲しいです。

 

◎ 中央付近の黒丸ゾーン(7月29日・7月30日)

ほぼ熱帯夜だったので、朝の室温が下げられず、猛暑日と重なって、室温も30度を超えてきたため、

無理せずエアコンに切り替えたことが分かります。

 

◎ 右の黒丸ゾーン(8月頭)は、エアコンで生活に切り替えました。

 

  

データー②:お盆のデーターです。

20180815猛暑データー③.jpgエアコン付けるか・・窓開けで十分か・・判断に迷う日が多いです。

 

8月12日・13日は、予想外気温が30℃くらいだったので、

エアコンなしで窓開け+風でも特に問題なく生活できます。

外気温の結果は、予報より上がって33℃くらいまでいったので、窓閉めておけばよかった・・とは思いました(--;

 

 

8月14日は、息子だけ置いて外出したので、室温が30℃超えしてしまってました。

 

 

【 考察 】 暮らしてて分かったことは、外気温30℃までであれば、エアコンなしで十分暮らせます。

 

 

 

 

〇 エアコン生活の不思議

 

温度グラフを見ていただくと、おや?っと思うことがあります。

 

1階の温度が2階よりいつも高いのです。

 

エアコンで生活していると、イメージでは冷たい空気が1階にどんどん落ちてくるのかな・・

と思ってましたが・・ 

なかなか落ちてきません(--;

 

 

吹き抜けが簀の子状なので、小さいというのも原因の1つ

1階のエアコンが8畳用とパワーが小さいのも原因の1つ

 

いろいろと予想外のことが分かり勉強になります。 

 

 

 

現在、空気の循環を促すために

下図のBポイントに、サーキュレーターを設置して、

積極的に簀の子の隙間から2階の冷風を落としてます(^^;)

 

20180815101357475_0001.jpgIMG_1148.jpg 

IMG_1149.jpg

 

 

かつ・・1階のA部分に階段室から吹き上げるようにサーキュレーターを運転してます(^^;)

20180815101357475_0002.jpgIMG_1152.jpg 

IMG_1153.jpg 

 

循環はうまくいってます!

 

結論として、吹き抜けがあるプランの場合、

 

シーリングファンはあった方が良いようなきがしました。

 

下の写真であれば 赤丸部分です!

 

IMG_1150.jpg

 

次回は、湿度やロフトの温湿度などをレポートします(^^)

あと、気になる電気代も!

 

Posted at: 2018.8.15(水)

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 第63話 ランドリー室の「工夫」と「実験」

 

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 WEB見学会

【毎月15日更新】

- 乾燥ストレス・ゼロの家 -

 

第63話:ランドリー室の「工夫」と「実験」

 

今回はランドリー室をご紹介いたします。

 

ランドリー室は約4畳になります。

 

横幅を1820(1間)でなく2mにした理由は2つです。

①:洗濯もの干しバーを3列配置して、少しゆとりが取れるかなぁ

②:タンス家具を置く予定で歩行スペースをゆとり取らせるためです。

ランドリー平面図.jpg 

まず、リビング側からランドリー室に入った正面を洗濯機でなく、

かみさんのアイデアで植物にしてみました(^^)。

 

IMG_0858.jpg本来は作業スペースなのですが、長く住んでいると・・

この植物があるおかげでランドリー室がワンランク上がったような気がします(^^;)

 

IMG_1409.JPG物干しバー3列で、その間を横歩き出来ますが、壁芯々1820でもいいかもしれません。

 

IMG_0860.jpgあまり活躍のチャンスが無いアイロン台。

でも一時的に洗濯物を置くには便利です!

50角の白タイルを基調にしております。

 

 

縦断面図ですが、ここからいろいろ実験をご説明いたします。 

20180615203659166_0002.jpg 

脱衣室とランドリー室は上の壁が抜けてます(上図 赤丸部分)。

UBの水蒸気が脱衣室にこもらないようする目的です。

右側の引き戸は天井までの高さがあり、こちらもリビングに開放されます。

IMG_0862.jpg乾燥感のない家づくりの1つの工夫です!。

 

 

IMG_0863.jpgUBを開放すると大量の水蒸気が出てきますので、脱衣室とランドリー室の天井はモイスにしております。

塗り壁の3倍くらい水蒸気をため込む力があります(^^)b

 

********

 

ここからサッシ実験をしております。

  

脱衣室・ランドリー室は冬の夜間湿度・・70%を超えてきます。

そこで懸念されるサッシ枠の結露がどれくらい踏ん張れるか・・の比較実験です。

 

 

 

下図の「赤丸サッシ」と「青丸サッシ」 は見た目は同じですが、枠の細工が違います。

 

ランドリー平面図.jpg 

赤丸サッシ拡大写真

IMG_0864.jpg

 

青丸サッシ拡大写真

IMG_0869.jpg 

写真で見ても、どこがポイントかよくわかりませんが・・

 

フラッシュをたいて、隅の方を見てみますと・・

  

 

「赤丸サッシ」は70%超の湿度でも、結露が多くなく壁の汚れがギリギリセーフです。

IMG_0866.jpg 

いっぽう、「青丸サッシ」は湿度70%超では堪え切れず、

冬の間ちょこちょこ結露してサッシ付け根で汚れてしまっています。

IMG_0865.jpg

 

普通の居室では、乾燥感の無い住環境でも、サッシ枠で結露をほぼさせない技術まで到達しておりますが、

過酷な湿度環境では、普通のサッシでは限界があるなぁ・・という比較結果になりました。

 

これから生かしていきたいです!

 

 

IMG_0868.jpg床は、無垢フロアでないですが、生活してみてコルクにしてて良かったと感じてます。

 

水滴が落ちても気になりません!

 

 

Posted at: 2018.6.15(金)

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 第62話 意外と絶賛されたキッチン背面収納

 

木の香の家 展示場 兼 実験住宅 建築物語 WEB見学会

【毎月15日更新】

- 乾燥ストレス・ゼロの家 -

 

第62話:意外と絶賛されたキッチン背面収納

ー細かい寸法の妙―

 

今回は現場で考えながら造作した収納ですが、結果的にお客様に評判のいい収納をご紹介いたします。

 

 

図面で見ると、下図のオレンジ色の部分になります。

 

立面で見ても「なにが絶妙なのか」分かりません(^^;)

20180513180504606_0001.jpgでも、意外と優れものです。

 

IMG_1401.JPGIMG_1421.JPG 

 

実は・・よく見ると収納が壁に食い込んでいるのです。

断熱を「充填断熱」+「付加断熱」にしているので、

部分的に壁の中の断熱を抜いても、大きな影響がないのです。 

20180513180518626_0001.jpg

 

 

それでは、壁の中に食い込ませた収納はどこが「絶妙」なのでしょうか。

 

  

断面図で描くとこうなります。

20180513150318352_0001.jpg  

  

 

仮定1:もし一般的な吊戸棚のように、高さ1.8mより上に収納があるとどうなるでしょう(下図の右)

 

〇 ちょっと高過ぎて頻繁に使いづらい寸法ですね・・

20180513150318352_0002.jpg 

仮定2:そのまま設置高さを下げるとどうなるでしょうか(上図の左)。

 

〇 扉を開けると顔の付近まで出てくるので毎回1歩、後ろに下がる必要が出てきます。

 

〇 家電の蒸気などが吊戸棚の下面にあたるため、収納の痛みが早くなりそうです。

 

  

 

※ そこで、わずか壁1つ分ですが収納を壁の中に食い込ませると(下図 左)、 

20180513150318352_0003.jpg 

なんと!

 

① 扉を開けても後ずさりしなくて良い!

 

② 家電の湯気も気にならない

 

③ 皿を頻繁に取り出しやすくなる

 

④ 明り取り窓は 収納の上部に横長サッシで十分に採光を取れる

 

など、いろんな面でかなり使いやすくなりました!

 

IMG_2729.jpg

この収納は、我が家では一番開閉の多い収納だと思います。

現場の思い付きで作ったため、柱型など出っ張りが見えます(^^;)

 

IMG_2849.jpg本当に湯気は気になりません!

 

 

細かい寸法で、使いやすい使いにくいが生まれるものだと、勉強になった優秀な収納でした(^^)b

 

この後、多くの現場でご採用いただいております! 

 

IMG_0543.JPG 

 

 

 


 

Posted at: 2018.5.15(火)

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