猿田彦神社に着いて、私は、まわりをきょろきょろしながら・・普通に参拝しました。
なにかを感じるのだろうか・・という淡い期待もしながら参拝したのですが、
特に何かを感じることもありませんでした(^^;
若干、拍子抜け感も持ちながら・・
おみくじコーナーに行って、お土産のお守りでも買おうかと思って物色してウロウロしてみました。
その中で・・「芸能の神様」みたいなお守りを見つけました。
「芸能」
この「芸能」という言葉に・・「ん?」と感じるものがありました。
実は、この頃・・私の娘(高校2年生)は、写真部の先生に誘われて、カメラの被写体をノリノリでやっていたのです。
ねっからの目立とう精神で、「撮って撮って!」という調子でした(^^;)
写真部の顧問の先生は、「写真部は被写体になりたがる生徒が1人も居ない」と嘆いていたところで、
偶然、娘に「ねェ 瑠〇ちゃん、写真部の被写体やらない?」と声がかり、娘は「やるヤル!」と二つ返事で受けたのでした。
そこから、被写体に磨きをかけて、たまに、外部のカメラマンさんにも撮影してもらったりして・・ビックリするような雑誌の表紙並みにきれいな写真も増えていったのでした。
そして、若干勘違いも入ってきて・・「え?モデルになれるかなぁ・・」と夢を語るようになっていたのでした。
そんなタイミングでの「芸能」のお守りに、ちょっと不思議を感じた瞬間でした。
その不思議は、ここからとんでもない不思議につながっていくのです(^^)b
つづく・・