なんと・・当社のOBさま(Oさま)より、ものすごい研究レポートが届きました!
床下エアコンをしている方に必見のデーターです!。
データー公開の許可を得ましたので、是非、挑戦してみてください(^^)b
他の当社OBさまには順次ご報告して調整させていただきます!
ACT1 床下エアコンの何の研究か・・と言いますと、
床下エアコンは、暖房方式としては採用していきたいのですが・・
狭い空間にエアコンを設置するため、エアコン周辺の温度が上がりやすく、
すぐに、エアコンが設定温度に達した・・と判断して、動いたり、止まったりを繰り返してしまうのです。
それは、エアコンの能力を十分発揮できない上に、エアコンの動き始めの電気代が高いため、最終的にはランニングコストにも影響してきます。
ACT2 そのため、当社では、ただエアコンを設置すると うまくいかないので、
エアコンの前に サーキュレーターとダクトで、遠くへ送風する方法を採用して・・
それで、多少改善しました・・。
ACT3 ただ・・もう少し、安定運転させたい。
そうすれば、燃費はさらによくなる・・と 模索中だったのです・・。
ACT4 そこで・・OBさまの 「研究」&「レポート」が ビックリ結果で届きました!
ダクトを設けず、エアコンの「正面ではなく」・・「エアコンの脇にサーキュレーターを設置する」。
つまり、エアコンの吹き出しの勢いを「後押しする感じ」でサーキュレーターを設置する・・です。
驚きの結果が出てます!
なんと・・サーキュレーターの位置を移動したあとに、エアコンが安定運転して、
リビング下の温度も確実に上がってきました。
11月20日以前は、エアコンがのこぎり刃形のようにON/OFFを頻繁に繰り返しています。
これでは、燃費が悪いのです。
サーキュレーターを設けないと、もっと、のこぎり刃形が頻繁に繰り返されます。
11月21日以降・・なんと・・のこぎり歯形が消えました・・。
すごい結果です(@@;)!
これが、私が求めたいた データーです!。
床下エアコンをしている、多くのユーザーのみなさん。
是非、燃費と温度環境UPのために参考にしてみてください。
Oさま・・本当にありがとうございますm(__)m
家づくりとは・・いつまでも研究が絶えません・・(^^;)
当社だって、永遠に発展途上です。
よりよい環境・燃費向上のため、今後もいろいろな研究をして、
レポートをしていきたいと思います(^^)!
まさに・・
たやすくたどり着くゴールで ♪・・
満足してその場に留まんな ♪♪!
です。