先日、北上さくらホールで行われた「DRUM ROCK 続・十七人のサムライ」を見てきました。
TAOによるLiveです。
TAOとは日本と世界を股にかけ活躍するエンターテイメントグループであり、和太鼓を主とし篠笛、琴といった楽器を用いて独自の世界を作り続けています。
和太鼓による力強い音が日本人の奥底にある大和魂を呼び起こし、篠笛、琴の可憐な演奏にどこか懐かしさを感じる。
そして、鍛え上げられた肉体美。会場と一体になるパフォーマンスや演出。これら全て調和がとれており、一つの高度な作品となっています。
その圧巻なパフォーマンスに心が打たれました。
nobu