車で信号待ちをしていたところ、すぐ脇のお家にちょうど帰って来たらしい車が駐車。
先を歩くお父さんが玄関ドアを開けようとして振り返りドアマンの様にして待っている視線の先を見ると、
小学生の男の子が風から隠して小脇に1輪カーネーションを抱えて歩いて来ました。
それともリビングから見えないようにしていたのか・・ その不自然な格好のかわいさ(∥_∥)
これからどんなふうに渡すのか、お母さんはどんな反応をするのか、もう笑顔しか浮かんで来ません!
信号待ちの一瞬の、ほっこりシーンでした。
☆佐々木(晴)