久々の投稿です。
ブログの重要性は認識していたのですが、忙しさを理由にブログを放置してしまっていました。。。これからは定期的に記事を書いて、みなさんに様々な情報を発信していきたいと思います。
最近は設計の方にも携わる機会を頂いており、気になる事や伝えたいことも増えてきました。
今回は気になっているペンダントライトのご紹介です。
ペンダントライトはダイニングに使用することが多い照明器具で、ダイニングの照明は落ち着いた雰囲気を演出するのにとても大事な役割を果たしています。
家族みんなで美味しいご飯を食べながら、楽しくお話しできるダイニングを家の中で一番心地の良い場所にしたいです。
そのためにやはり照明器具の選定は疎かにできません。そこでオススメのペンダントライトがこちらです。
○ルイスポールセン
これは知っている人が多いと思います。当社のお客様も採用している人も少なくありません。
長年愛されてきたペンダントライトの名作です。「対数螺旋」というカーブを採用したセードと内部の反射板を精巧に組み合わせて不快なまぶしさ(グレア)を抑えた、考えに考え抜かれたランプです。
シンプルなデザインなので採用し易いですし、柔らかな光がダイニングを包み込みます。
○ヤコブソン
家具デザイナーであるヤコブソンがデザインしたランプです。
北欧の目の詰まったパイン材を薄くスライスして組み合わていて、パイン材のセードを透過する柔らかい光はどこか懐かしく、心を落ち着かせます。
天然素材を使っているので、使い込むほどに味わい深くなっていくのもまた良いですね。。
2種類とも正規品は6~9万くらいする高いものですし、簡単に採用とはならないと思います。
他の照明はなるべくシンプルにすることで減額して、ダイニングはこの住宅に合うこういった質の良い照明を採用してみてはどうでしょうというご提案はさせて頂いてますので、選択肢の一つとしてぜひご検討ください!
個人的にヤコブソンの照明を使ってみたいという願望があります。。。
のぶ