少し前からこの言葉を聞くようになりました。
ブログ題名の "塩系インテリア"
最近はお客様の方からも、ホワイト系の床やドアのご希望が増えてきたように感じます。
そんな中、先週末にパナソニックさん主催のセミナーに行ってきました。
講師はインテリアコーディネーターとして活躍されていらっしゃる三宅利佳さん。
塩系インテリアとして成立させるために大事な要素など、講演いただきました。
その中で私が大事かな~と思ったことをご紹介します。
まずは・・・
塩系インテリアにするためには、大部分のカラーはホワイト、グレー、ブラックで構成すること。
この中でグレーは絶対はずしてはいけないそうです。
そしてブラックを入れる時にはあまり存在感を出さないようにすること。
このホワイト、グレー、ブラックで構成した空間に、買い替えが比較的容易なものに流行のカラーや柄のものを入れてあげること。
例えばクッションとか、ラグとか、絵とか・・・。
基本としては上記のことを守れば"塩系インテリア"になるとのこと。
しかし一言に"塩系インテリア"と言ってもお客様によってイメージされる空間は様々です。
お客様のイメージされる空間づくりを、ちゃんと汲み取れる能力が大事なんだと感じました。
ちなみに・・・今年のトレンドは黄色とパイナップル柄だそうです(^^)