高専だとロボコンが有名ですが、デザコンと呼ばれる建築学科の学生が「空間」「構造」「創造」などの部門ごとに競う大会を見に行きました。
槇文彦さんが設計された名取市文化会館が会場で、全国の優秀な作品が集まっていました。
空間部門のプレゼンの様子です。各作品ごとにプレゼンボードと模型を作成して有名な建築家にプレゼンします。
今年はコロナの影響でリモートでの開催となり、例年とは違った雰囲気でプレゼンなども難しそうでした。
構造部門は紙で橋(トラス構造)をつくり、何kgのおもりまで耐えられるかを競います。
載荷試験の様子は下記のURLから見ることができます。
https://www.facebook.com/pg/KosenDesignCompetition/videos/
面白い提案をみて建築家の講評も聞くことができ、良い刺激を受けることが出来ました。