先日、先輩と一緒に来年着工予定のお客様の土地を見に行ってきました。
現場は一関の町から外れたところにあり、目に映る風景が緑いっぱいでのどかだな~と心地よさを感じてきました。
現場では、
道路との高低差、何メートル幅の道路とどれくらい接しているのかを見たり、
敷地の目印となる境界標や金属鋲などの位置を確認したり、
工事用仮設電気を設置するときのために近くの電柱の情報を調べたり...などなどしてきました。
先輩から土地を見るときのポイントなどを教えて頂き、とても勉強になりました。
現場を見た後は市役所にも行ってきました。
家を建てるためには様々な確認事項や手続きがあるということも知ることができ、
自分にとって学びの多い、充実した一日になりました。
学んだことを生かして、日々成長していきたいなと改めて思いました。