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建築をたずねて10万歩(3)

今回は世界遺産の富岡製糸場がある富岡市をご紹介します。

電車で行く場合は、高崎駅から上州電鉄で上州富岡駅まで乗っていきます。

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上州富岡駅は富岡製糸場への玄関口としての役割も担っており、

浮いているように見える大屋根が特徴的です。

S__24600632_0.jpgS__24600633_0.jpg富岡製糸場の煉瓦の積み方とは異なるみたいですが、煉瓦を使用しベンチや掲示板などになっていました。

 

次は上州富岡駅目の前にある、群馬県立世界遺産センターです。

S__24600609_0.jpgS__24600608_0.jpg内部を見学する時間がなかったのですが、歴史的な建物の保存も行われています。

  

次が富岡製糸場になります。

前回紹介した「旧井上邸」を急遽見学したので、閉館30分前に到着したので、

ゆっくり見れなかったのは残念ですが、一通り回ることは出来ました。

S__24600610_0.jpg東置繭所です。歴史などを学べるパネルや映像などを見ることができます。

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一番のメインとなる繰糸所です。

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操業停止当時の様子を見学することが出来ました。

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富岡製糸場の裏にはきれいな川が流れていました。

様々な工程で水が必要になることを考えると、重要な役割を担っていたのかなと思います。

 

次回は富岡で有名な建築家が設計した建築をご紹介します。

Posted at: 2023.8.28(月)

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